薩摩半島高峰山系の清らかな伏流水、名は「HOUMEI」。薩摩の空から舞い降りた雨は、標高400mを超える高峰山系の山々からゆっくりと大地にしみ入り、地下300mにある水脈を目指します。HOUMEIの歩みは、高低差700mにもなり悠久の時間を旅することとなります。自園水源から汲み出されるこの天然水にはミネラルが豊富に含まれていて、口に含むと驚くほどやわらかい水です。私たちは、鹿児島県日置市吹上町の自然が恵んでくれた水に深く感謝しています。 水は、糀とお米が醸すおいしさを支える産婆役。私たちはHOUMEIを甘酒の仕込み水としても使用しています。